“氣学”は数千年の時を超えて受け継がれている
組織を導くリーダーのための学問です。
株式会社リレーションシップ・マインドのコアコンピタンスは、『氣学』という学問です。
気学のルーツを遡れば1万年以上も前になりますが、学問として体系化されたのは、中国において最も優れた治世が行われた紀元前11世紀の古代中国の”周”の時代。
日本では聖徳太子の時代から、国家を繁栄へと導くリーダーのための学問として永きに渡って代々受け継がれてきました。
明治維新後、わずか数十年で世界の列強に名を連ねることが出来たのも、戦後の日本が驚異的な復興と成長を果たしたのも、日本が世界で唯一”氣学”が残されてきたからだと言われています。
“氣学”は『氣の源』を解き明かした学問。
皆さんは“氣学”という『学問』を聞かれたことがありますか?
私は師に出会うまで、“氣学”という言葉すら聞いたことがありませんでした。占いや開運などにご興味がある方は、“九星気学”や“風水”という言葉は聞いたことがあるかも知れません。
しかし、ここでお伝えしている”氣学”とは、それらとは”全く似て非なるもの”になります。
皆さんが”氣学”という学問について知らないのは当然で、これらの学問は学校で教えられていないからです。
この学問を学び実践した著名な人物といえば、『日本資本主義の父』と呼ばれている『渋澤栄一翁』、そして「経営の神様」と呼ばれている『松下幸之助翁』のお二人。
幸之助翁が古希を迎え、どうやって大きな成功を収めることができたのかを尋ねられた際のエピソードが、『氣学』の驚異的な可能性を物語っています。
幸之助翁は「私は天からの3つの恵みを受けて生まれた。家が貧しかったこと、体が弱かったこと、小学校までしか進学出来なかったこと。」と答えたのです。
その意味するところは、『生まれも、育ちも、学歴も関係なく、人は誰でも成功を収めることはできる』ということです。
幸之助翁のいう『天からの3つの恵み』を、表面的な知識で見れば、決っして恵まれているとは言えません。
しかし、『氣学』という学問を学んでいたおかげで、『天からの3つの恵み』として活かす知恵が身についていたのです。
なぜそのようなことが可能だったかというと、『氣学』を学ぶことで『人間が生まれながらに持っている氣(元氣)』を活用する知恵を身につけていたからです。
最後に、なぜ当社が数ある学問の中から『気学』をコアコンピタンスとしている理由をお伝えします。
まず、氣学は『物事の表面的な事象』と『その裏に秘められている力(可能性)』を解き明かす学問でもあります。
だから、表面的に見える出来事に振り回されることなく、そこに秘められている可能性を、自在に活かすことができるのです。
知識で見える『表の成り立ち』と、知恵で観る『裏の成り立ち』の両面を理解することで、状況に関わらず事態を好転させ成果の出る方向性に導くことが可能です。
当社の提供しているサービスは、『組織を成功に導くリーダー』のために『氣学の知恵』を基に開発されたサービスです。
また、【経営者限定】の氣学を学ぶことができる『経営者塾』も開催していますので、ご興味がありましたらお問い合わせ下さい。
主なサービス内容
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- パーソナルコンサルティング
- ビジネスコンサルティング
- 組織構築、人材育成のサポート
- 商品、サービス開発のサポート
- 各種セミナー、研修
※ご要望に応じて、様々なサービスを開発可能です。